親は毒だが役に立つ

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ジュニア専門コース申し込むまでの話

ヤマハのジュニア専門コースのオーディション申し込みをついにしてきました。

 

あぁ、うかったらどうしよう←

私の心配は、

  1. ついていけるのか
  2. 資金面
  3. マンションにつき現在電子ピアノ

の3点です。

 

特に「ついていけるのか」問題。

なにせ唐突に薦められた(と思ってる)ので全然心の準備ができていなかったからです。

 

過去記事参照

 

doku44da.hatenablog.com

 

そしてとりあえず説明会に出てきました。

ちょいちょい私の書き込みがありますが下記のようなプリントと、ジュニア専門コース進級のご案内が配られました。

ざっと20名くらいの生徒さんがいらっしゃいました。

 

ちょっとした説明と、今現在J専に通っている生徒さんの演奏があり、

質問があれば、と言われましたが大勢の前では何も聞けず。

帰宅後も、悶々とし、子供とも練習で衝突し、やっぱり先生に相談したい!

と少しお話しする機会を設けていただきました。

 

「説明会どうでした?」

と聞かれたので

 

「場違い感がすごかった、うちの子はついていけると思えない。」

 

というのを子どものいないところでお話させていただいたのですが、

「どうしてですか?!」みたいな感じで全否定され、いや、子どものことは肯定していただいて褒めてくださったので、結果から言うとオーディションうけることにしました。

 

落ちるかもしれないしね!!!

20名ほどいたけど、8名くらいのクラスになるとか。

何名か辞退するとしても、やはり落ちるのでは??

 

我が子は耳が悪いので(あ、和音とか聴奏ができないという意味で)

和音の移調とか、メロディーの移調とかほぼ答えられないんじゃないかな。

 

家で和音は練習したので結構聴きとれるようになってきたけど、移調となると絶望的。

 

謙遜ではなく本当に「弾く」ことしかできないのです。

でもねぇ、本人はとってもやる気だし、受かる気満々というか、

ジュニア専門コース行く気満々だし、文字通り毎日泣きながら練習してるのを見てるとやっぱり受かってほしいなと思います。

寝る前も布団の中で新しく譜読みしたメロディーを一生懸命歌ったり。

練習の時に厳しくしてしまった日は寝顔みると泣けてきます。

 

音楽とか、芸術とは無縁の夫はピアノで月二万以上なんて!とあんまり乗り気ではないですが、

「あんなに頑張って練習していく気満々なのに行くなとか言えんやろ!」

 

と言うと渋々了承してます。

 

資金面は普通のサラリーマンの我が家、やっていけるのか謎ですが、なんとかなるでしょう。

グランドピアノ買えとか言われたらちょっと怯みますが。

 

しかし、今年に入って、グレード試験、ジュニア専門コースオーディション、さらに4月のコンサート代金と湯水のようにお金が流れて行ってしまっています。

それなのにまた

「ロボットのプログラミングやりたい」

と言い出しました。

英語辞めるから、と言っていましたが英語のほうが安いわ!

 

中学の子の塾代もあるのにね。

 

オーディションまであと一か月。

それまでに移調までできるようになるのだろうか…