マツコの番組でもとりあげられていた「甘平」
職場に前いた先生(だいぶ年下)から今年もみかん頂きました。
今は違う職場に行ってしまったけど、愛媛出身で、こうして毎年送ってくれるのです。
彼に初めて「紅まどんな」なるものを頂いて知って感動しました。
今年は「甘平」ですって。
「かんぺい」って読むんだね。知らなかった!
これ、手で剥けそうなのが嬉しいな。
果物大好きな息子が喜ぶだろうな。
今晩いただこうかな。
若いのに(まだ20代)毎年こうやって心遣いをしてくれて本当に有難い。
私なんかに、ってすぐ思っちゃう。
親でさえなんにも送ってくれたことないのに。
妹には送ってるみたいだけど。
彼も含めて、辞めた先生も含め、毎年何度か飲み会に誘ってくれるのです。
仕事の愚痴や業界の話(愚痴多め笑)などができるって本当に有難い。
おばさんを毎回誘ってくれて感謝しかないです。
彼女が出来そうなときから、その後の話も色々相談してくれていて、
そろそろ結婚かなぁって楽しみにしてます。
彼女さんが同郷なので親近感。
彼女さんも飲み会に急遽来てくれて挨拶もできたしね。
この先生のお母さまも毒親っぽくって色々お話聞いてたけど、多少の毒ありだけども愛は感じる感じ。
本人も女手ひとつで育ててもらったって、母への愛がある感じだしね。
まぁでも、だからこそほっとけなくって何かと気にかけてしまします。
とりあえず結婚したら彼女さん(奥様)を大事にしないと!とは伝えていますが。
そして自分のことを大事にしろって口酸っぱく言い続けています。
さぁもうすぐ息子が帰ってきます。
昨日はまたピアノの練習で私がぎゃんぎゃん言ってしまったので今日は言わないようにしたい。ぜひ。
せっかく自分から練習してるのに怖く教えてしまって自己嫌悪しかない。
泣きながらも頑張ってる息子の横顔見ながらほんとに情けなくなってくる。
せっかくピアノ好きで頑張ってる気持ちをしぼませないように、なるべく楽しみながら練習してもらうのが一番いいのがわかっているのに難しいですね。
J専のオーディションがもう来月に迫ってきてなんだか焦っています。
私自身落ちてもいいや(気が楽で。)と思ってるけど息子が受かりたいのを知っているのでどうにか頑張らせたい。
あと、こんなこと思ったらダメなのわかってるけど、
妹の子もピアノやってて、そっちに私の使ってた楽譜とかもあげたいからか、
毒母に
「ピアノ続きそうなの?」とか言われたから見返してやりたいとも思ってしまう。
勝手に、私が使ってきたピアノ妹の子にあげたしね。
悔しい気持ちを息子で取り返すのは間違ってると思うけど、「続くの?」
なんて軽々しく言われるような練習してないんだよ!って思っちゃう。
譜面も読めなくて、ピアノすぐやめた妹の子がどんだけ上手か知らんけど、
比べないでほしい。
とりあえず、息子が小さい頃の動画見て「生きてくれてるだけで嬉しい」って気持ちを思い出さなきゃな。