親は毒だが役に立つ

毒親育ちでも幸せに暮らしていくお手伝いが出来たら…

簡単に自分で安全基地を作る方法

私は、相手の顔を伺ったり、職場の上司やお友達とかが少し態度がそっけなかったりすると、

「なんか言ってしまったかなぁ」

「なんか悪いことしてしまったのかな」

と思い悩んだりすることが多いです。

 

ただ相手は体調が悪かったり、ただ悩みがあったり、寝不足だったりするだけなのかもしれないのに、どうしても毒親育ちって自分に原因があるのでは。。。

と捉えがちですよね。

わかってはいるんですけどね。

これは安全基地をつくることでずいぶんと解決するそうです。

心の安全基地を持つことによってつらい境遇や危険をのりこえていくことができるとされる「安全基地」。

これは幼少期の母親などの養育者との関係が影響するので、私には皆無です。

祖母1,2歳まで暮らしていましたが、仕事していたし、父も単身赴任のようだったしでやはりちゃんとした愛着関係は築けませんでした。

 

毒親育ちだと安全基地がない、というのはもう結構みなさん周知の事実になってきてると思うのですが、そうは言われても、両親は無理だし、夫とも戦友ではあると思ってるけど心の内を話したり、気持ちをぶつけるということもできないし…

と思っていたのですが、絵を描いたり、文章にしてみたりするのも十分効果があるそうです。

 

気持ちをなにかにしたためる、ということですかね。

 

だからブログを始めてから毒親関係でふさぎ込むことが少なくなってきたんだと腑に落ちました。

これなら結構誰でもできそうですよね!

自分だけの安全基地で、日記やブログ、絵を描いてみたりというのは手軽にできて気持ちも落ち着くしとてもいいことを知れたなと思います。

 

もちろん、パートナーや、兄弟姉妹、毒じゃないほうの親や、身近なお友達などに相談したり、話をきいてもらったりするのが一番なのでしょうけれど。

でもなかなか、信用していても毒親育ちは、相手の心情を思いやりすぎて、迷惑かけたらいけない、とか気を遣わせると悪い気がするなど色々考えてしまって話しづらかったり、そもそも自分の気持ちを他人に話すのが苦手だったりすると思うのです。

 

 

ブログ書いて、ノンカフェインのハーブティーか甘酒飲んで、ゆっくり寝るのが最高ですね。

最近寒くて夜中2回ほど目が覚めちゃいますけど。

また雪がちらちらしていますね。

皆様お気を付けてくださいね。

 

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