親は毒だが役に立つ

毒親育ちでも幸せに暮らしていくお手伝いが出来たら…

お正月の憂鬱

今日から仕事初めでした。

 

もの凄く忙しくてお昼休憩までお手洗いも行けずでしたが良い気晴らしになって、仕事してて良かったなあと思いました。

 

毒親育ちあるあるだと思うのですが、年末年始が毎年憂鬱です。

世間は帰省するしないで盛り上がり、職場でも聞かれるし、楽しみに帰省できる方が羨ましくもあり……。

私としては子どもたちが喜ぶから帰省したい気持ちもあるのですが、なんせ毒母が来てほしくない感を毎年出してきます。

恐らくですが愛玩子の妹家族を呼ぶためだと思いますが。

彼らも県外にいますが毒母のせいでなんとなく疎遠になったっきり10年以上会っていません。

妹自身にはそんなに遺恨はないのですが妹の子には色々支援したりプレゼントしたりしてるのだろうな、と思うと会いたくない気持ちの方が勝ってしまいます。

毒母は私の子には会ったら普通に接しますが、誕生日や、クリスマスフル無視です。

しかし自分の誕生日や母の日は連絡やプレゼントをしろ、とキツく言われております。

それも喜ぶもの、欲しいものにしろ、と。

 

今年も帰省拒否だったので連絡だけしましたが子供たちへのお年玉には何ひとつ言及してこず自分の年始の旅行の話を嬉々としてしていました。

 

私への仕打ちはもう慣れたものだしスルー出来るようにもなりましたが、やはりまだ孫差別だけは許せない。

 

こんな感じで毎年憂鬱なのですがここでこうして少し吐き出させてもらえて、気持ちが落ち着きました。有難いことです。